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「労働新聞」 朝鮮の信念と意志は確固不動であり、その力を阻む者はこの世にいない

【平壌4月28日発朝鮮中央通信】28日付の「労働新聞」は署名入りの論評で、シリアに対する軍事攻撃によってより意気軒昂となってオオカミのような本性をあらわにした米国が、「カール・ビンソン」号原子力空母をはじめとする艦船集団を朝鮮半島の水域に投入して共和国を軍事的に圧迫してみようとのさばっていると暴露した。

論評は、世界の平和と安全の破壊者、他国の自主権をむやみに蹂躙(じゅうりん)する乱暴な侵害者、侵略者としての米国の正体はいっそうあらわになっていると指摘した。