北朝鮮の労働新聞は28日、米国が原子力空母を朝鮮半島近海に派遣しながら、軍事的圧力を強めていることを非難する署名入りの論評を掲載。同日、朝鮮中央通信が報じた。

論評は、「シリアに対する軍事攻撃によってより意気軒昂となってオオカミのような本性をあらわにした米国が、『カール・ビンソン』号原子力空母をはじめとする艦船集団を朝鮮半島の水域に投入して共和国を軍事的に圧迫してみようとのさばっている」と指摘した。

また、「世界の平和と安全の破壊者、他国の自主権をむやみに蹂躙する乱暴な侵害者、侵略者としての米国の正体はいっそうあらわになっている」と述べた。