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さらに、「われわれが核を保有するようにしたのはほかならぬ米国であり、それを質量共に強化する道へと執ように進ませたのも米国である」としながら、「われわれの核抑止力は誰かを威嚇するためのものではなく、徹頭徹尾、米国の核戦争挑発から国の自主権を守るための自体防衛手段である」と強調した。

朝鮮中央通信の報道全文は次のとおり。

「労働新聞」 朝鮮の核抑止力強化措置をけなす国連駐在米国代表の妄言を糾弾

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【平壌4月27日発朝鮮中央通信】先日、国連駐在米国代表がわれわれの正々堂々たる核抑止力強化措置をけなし、それが米国をはじめ国々を危険に瀕するようにしかねない、朝鮮をはじめ「悪い行為を働く国々」が核兵器禁止条約に署名しないだけでなく、履行もしないだろうなどと言いふらした。