さらに、「自衛的核抑止力を全面的に強化して侵略者を徹底的に撃滅、掃討し、朝米対決戦を総決算しようとするわが軍隊と人民の意志と決心は確固たるものだ」としながら「侵略者、挑発者に与えられるのは死体と死のみだ」と主張した。
朝鮮中央通信の報道全文は次のとおり。
「労働新聞」 侵略者、挑発者に与えられるのは死体と死のみ
人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面【平壌4月24日発朝鮮中央通信】24日付の「労働新聞」は署名入りの論評で、米国が「挑発抑止」という看板の下で原子力空母打撃団を朝鮮半島の周辺水域へ急派しているのはわれわれに対する露骨な軍事的威嚇・恐喝であり、朝鮮半島の情勢を一触即発の局面へ追い込む危険極まりない妄動であると糾弾した。