米ジョンズ・ホプキンス大学の北朝鮮分析サイト「38ノース」が、咸鏡北道(ハムギョンブクト)吉州(キルチュ)郡豊渓里(プンゲリ)にある核実験場の衛星写真を分析した結果、北側の坑道の入口のすぐそばに小型の車両があり、過去10日の間に坑道から流れ出る水の量が減ったことを指摘している。
水の量が減ったのは、核実験に向け坑道の密閉作業が進んだことを示している可能性がある。
米ジョンズ・ホプキンス大学の北朝鮮分析サイト「38ノース」が、咸鏡北道(ハムギョンブクト)吉州(キルチュ)郡豊渓里(プンゲリ)にある核実験場の衛星写真を分析した結果、北側の坑道の入口のすぐそばに小型の車両があり、過去10日の間に坑道から流れ出る水の量が減ったことを指摘している。
水の量が減ったのは、核実験に向け坑道の密閉作業が進んだことを示している可能性がある。