さらに、「かいらいがいくら米国の反共和国制裁騒動に便乗しながら同族圧殺策動に狂奔しても、無駄である。外部勢力にへつらって同族を害しようと狂奔する醜悪な逆賊の群れは、歴史と民族の峻厳な裁きを免れられないであろう」と述べた。
朝鮮中央通信の報道全文は次のとおり。
「労働新聞」 外部勢力依存と同族対決に狂った南朝鮮のかいらい一味を糾弾
人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面【平壌4月10日発朝鮮中央通信】先日、米行政府が「対北制裁行政命令」というものを発表すると、南朝鮮のかいらいが好機にめぐり合ったかのように「北の非核化に対する強力な意志」だの、「断固たる警告メッセージ」だのと言ってもろ手をあげて歓迎する醜態を演じた。
10日付の「労働新聞」は署名入りの論評で、われわれは米国の「対北制裁行政命令」の発表を敗北者の断末魔のあがきとしか見なさないと強調した。