さらに、「一部では、シリアに対する米国の今回の軍事攻撃がわれわれを狙ったいわゆる『警告』の行動だとけん伝しているが、それに驚くわれわれではない」と主張した。
そのうえで、「われわれは、日増しに無謀になる米国の戦争策動に対処して自衛的国防力を全面的に強化し、われわれの力でわれわれを守っていくであろう」と述べた。
朝鮮中央通信の報道全文は次のとおり。
朝鮮外務省代弁人、シリアに対する米国のミサイル攻撃は絶対に容認されない
人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面【平壌4月8日発朝鮮中央通信】7日、トランプ行政府はシリア政府軍が化学兵器を使用して民間人を虐殺したという口実の下、シリア政府軍の空軍基地に対する大量のミサイル攻撃を強行した。