いま、一部の永田町関係者やマスコミ関係者、そして公安関係者の間で、次のような「ウワサ」がささやかれている。

「日本の大手メディアのワシントン支局が米当局から入手した情報では、米軍は9日にも北朝鮮の軍事施設を攻撃するかもしれない」(マスコミ関係者)

「米軍が9日にも北朝鮮を攻撃するとの話が永田町で流れている。官邸は、釜山の日本総領事館前に旧日本軍の慰安婦被害者を象徴する少女像が設置されたことへの対抗措置として、長嶺安政駐韓大使を1月9日から一時帰国していたが、今月4日に帰任させた。官邸は本来、このタイミングで駐韓大使を戻すつもりはなかったのだが、米軍の攻撃があるため邦人保護に当たらせる必要から急きょ韓国に戻したと囁かれている」(政党関係者)

吹き飛ぶ韓国軍兵士

これらは事実なのだろうか。デイリーNKジャパン編集部が取材したところでは、どうやら米軍によるシリア攻撃を受けて語られた「事情通の見解」が、ぐるぐる回るうちに「関係者情報」に化け、さらに尾ひれ背びれが付いて、まことしやかに語られている――という類のものであるようだ。