北朝鮮でまたもや建設現場の死亡事故が多発している。金正恩党委員長が進める両江道(リャンガンド)三池淵(サムジヨン)郡での開発工事でのことだ。

北朝鮮当局はこの一帯を、故金日成主席が革命活動を行い、故金正日総書記が生まれた聖地としているが、最近に入って金正恩氏の生まれ故郷でもあるとの宣伝を始めた。

金正恩氏自身も昨年11月に現地視察を行い、「なんとしても工事を3〜4年に終えなければならない」と指示を出し、金日成−金正日主義青年同盟所属の突撃隊(建設部隊)「216建設師団」の人員を投入しているが、無理な工事で事故が頻発しているというのだ。