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スポークスマンは、27日、米国務省の報道官が米帝と南朝鮮かいらい一味の「特殊作戦」に対処した朝鮮人民軍総参謀部代弁人の警告に「挑発的行動」だの、「煽動的言辞」だのと悪らつに言い掛かりをつけたことについて指摘した。

また、朝鮮人民軍総参謀部代弁人の警告は現情勢がこれ以上放置できない段階に至ったことに関連して、特大型の挑発者を打ち据える正々堂々たる自衛的措置だと明らかにし、次のように続けた。

数十万の侵略武力と核戦略資産を動員して合同軍事演習を行い、主権国家の「首脳部除去」のための「斬首作戦」と核・ロケット基地をなくしてしまうための「先制攻撃」作戦に基本を置く「特殊作戦」訓練を強行する米国の下心が何であるのかは明白である。