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朝鮮中央通信の報道全文は次のとおり。

朝鮮外務省代弁人、共和国の最高の尊厳をけなした米議会強硬保守議員らの妄言を糾弾

【平壌3月28日発朝鮮中央通信】朝鮮外務省のスポークスマンは、最近、米議会の強硬保守議員らがわれわれの最高の尊厳をけなす妄言を吐いたことに関連して28日、朝鮮中央通信社記者の質問に次のように答えた。

21日、テッド・クルーズをはじめとする上院の有象無象の強硬保守人物らがわれわれを「テロ支援国」に再指定する法案を提出しながらわれわれの最高の尊厳に言い掛かりをつけ、22日、上院軍事委員会委員長ジョン・マケインがメディアとのインタビューでわれわれの最高の尊厳を冒とくした。

米議会の強硬保守議員らがあえて、われわれの最高の尊厳に言い掛かりをつける妄言を吐いたのは、われわれの思想と制度、わが人民に対する最大の敵視の表現であり、宣戦布告に値する重大な挑発である。

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