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一方、平安北道(ピョンアンブクト)の寧辺(ニョンビョン)では、特殊貨物列車が、放射化学研究所に放射性同位元素を供給する新たな生産設備そばの操車場に到着したことが把握された。

うち3両は、4つのタンクを搭載した長物車(屋根とボディーで覆われていない平たい貨車)で、他の1両はコンテナを搭載した無蓋貨車だ。

一方で38ノースは、「冷却水が、原子炉建屋の東側のパイプからは排水されていないように見え、川の冷却水タンクからいかなる表面活性活動も観察されていない」と指摘し、原子炉は今のところ稼働していないか、稼働したとしても非常に低いレベルである可能性があると分析した。