さらに、「われわれの自衛的措置に対してはなにか大変なことでも起こったかのように大騒ぎしている米国をはじめとする敵対勢力の妄動は、それこそごう慢と独断に満ちた破廉恥さの極みだと言わざるを得ない」と述べた。
そのうえで、「米国をはじめとする敵対勢力の醜態は先軍朝鮮の強大な軍事力にびっくり仰天してぶるぶる震える恐怖に襲われた連中の断末魔のあがきにすぎない」と強調した。
朝鮮中央通信の報道全文は次のとおり。
「労働新聞」 朝鮮の自衛的措置に言い掛かりをつける米国をはじめとする敵対勢力の妄動を糾弾
人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面【平壌3月24日発朝鮮中央通信】24日付の「労働新聞」は署名入りの論評で、朝鮮人民軍戦略軍の各火星砲兵部隊が米国の増大する対朝鮮核脅威・恐喝を粉砕するために自国の領土で弾道ロケット発射訓練を行ったと明らかにした。