人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面

先日、南朝鮮の「中央日報」は米国務長官が今回の訪問期間、日本を「最も重要な同盟国」におだて上げた反面、南朝鮮は「重要なパートナー」と称するに留まったとし、トランプ行政府が米国・南朝鮮同盟の等級を米国・日本同盟より低いものに認めた、南朝鮮を差別すると恨む記事を掲載した。

米国務長官が日本に行っては外相と十分に意見を交換した後に記者会見で立場を表明したならば、南朝鮮に来てはかいらい外交部長官と対座する前に米国の立場を明らかにする記者会見から急いで行うことによって、自分らの意見は完全に無視され、中国と日本で催した外交当局者との夕食会の日程を唯一、南朝鮮では催さなかったということである。

南朝鮮の「毎日経済」は、米国務長官が中国外交部長との対面の際、「THAAD」について一言も言及しなかったニュースを伝えながら、米国が「THAAD」配備問題を持って南朝鮮を圧迫している中国に影響力を行使してほしかった期待が外れたとした。