また、アントノフ148型機(機体番号:P-672)は運航記録が全くなく、昨年7月22日に瀋陽空港で事故を起こしたツポレフ204−300型機(機体番号:P-632)は、リストから抹消されている。現在の状態は不明だ。つまり、同社はツポレフ204−300型機(機体番号:P-633)とアントノフ148型機(機体番号:P-671)の2機ですべての路線の運航を担っている形だ。
高麗航空にとって唯一の明るいニュースは、平壌と中国の丹東を結ぶチャーター便の新規開設ぐらいだろう。
また、アントノフ148型機(機体番号:P-672)は運航記録が全くなく、昨年7月22日に瀋陽空港で事故を起こしたツポレフ204−300型機(機体番号:P-632)は、リストから抹消されている。現在の状態は不明だ。つまり、同社はツポレフ204−300型機(機体番号:P-633)とアントノフ148型機(機体番号:P-671)の2機ですべての路線の運航を担っている形だ。
高麗航空にとって唯一の明るいニュースは、平壌と中国の丹東を結ぶチャーター便の新規開設ぐらいだろう。