さらに、「日本は差し出がましくも、われわれの弾道ロケットの迎撃を試みたり、または発射基地を狙った攻撃に出たりした場合、薪を背負って火に飛び込むようなものであることも覚えておくべきだ」としながら「われわれの軍隊が無慈悲な報復攻撃で、それを現実として証明して見せるだろう」と強調した。
朝鮮中央通信の報道全文(編集部訳)は次のとおり。
「労働新聞」 自滅を求める日本防衛相の妄言を糾弾
人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面【3月22日発朝鮮中央通信】日本の共同通信、NHK放送、読売新聞、米国のインターネットサービスウェブサイトなどの報道物は、今後、朝鮮が発射する弾道ロケットが日本の近くに落ちた場合、米国と日本がそれを迎撃することに合意したと報道している。