人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面

代表は、侵略と戦争のない平和な世界で真の人権を享受しながら幸せに暮らそうとする人類の念願が深刻な挑戦に直面しているとし、今のこの時刻にも世界の多くの国と地域で各種形態の重大な人権蹂躙(じゅうりん)状況が持続していると語った。

また、特に米国が世界最大の人権の不毛の地であり、人権蹂躙の元凶、主犯であると糾弾した。

極度の人間憎悪および人種差別、銃器犯罪が蔓延して多くの人命被害が招かれ、家なき人と流浪の乞食、失業者が満ち溢れており、子供が親の虐待によって生命を失い、収監者数が世界収監者数の25%を占めるなどの事実は、米国の嘆かわしい人権実態においてごく一部にすぎないと暴いた。