ナホトカ地方裁判所は、国境警備隊の隊員に暴力を振るった容疑で起訴された北朝鮮漁船の乗組員1人に対して、刑法318条第1項(公務中の人員への暴力)で有罪とし、懲役4年の刑を言い渡した。
なお、その他の乗組員の処遇については明らかになっていない。
(関連記事:銃撃で9人死傷に「返り討ち」事件…ロシア国境軍と北朝鮮漁民の因縁)ナホトカ地方裁判所は、国境警備隊の隊員に暴力を振るった容疑で起訴された北朝鮮漁船の乗組員1人に対して、刑法318条第1項(公務中の人員への暴力)で有罪とし、懲役4年の刑を言い渡した。
なお、その他の乗組員の処遇については明らかになっていない。
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