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朝鮮人民軍戦略軍代弁人 弾道ロケット発射訓練は主権国家の正当な自衛的権利

【平壌3月9日発朝鮮中央通信】6日に行われた朝鮮人民軍戦略軍火星砲兵部隊の弾道ロケット発射訓練に関連して今、米国とその追随勢力は尻尾に火がついた狂犬の群れのように狂奔している。

このような中、米国と日本、南朝鮮のかいらいにそそのかされた国連安保理はまたもや、国際的正義と公正さを投げ捨てて、われわれの弾道ロケット発射訓練をいわゆる「脅威」「決議違反」に言い掛かりをつける公報文というものまで発表した。

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朝鮮人民軍戦略軍のスポークスマンは9日の談話で、国家防衛に責任を持つ軍隊が国連の承認や国際条約の条項に従って訓練を行う国はこの世のどこにもなく、わが軍隊のロケット発射訓練が世界の平和と安全に対する脅威となるということは言葉にならないと主張した。