人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面

7日付の「労働新聞」は署名入りの論評で、これは戦争狂らの核戦争挑発行為がきわめて重大な段階に至っているということを示唆していると主張した。

論評は、朝鮮を力で圧殺しようとするのは絶対に実現されない妄想だとし、次のように強調した。

朝米対決の総決算のために数十年間にわたって打ち固めたわれわれの戦争抑止力に対して米国ははっきりと認識しなければならない。

わが共和国は、朝鮮半島と世界の平和を自衛的核抑止力でしっかり守るという確固不動の立場をすでに内外に厳かに闡(せん)明した。

わが軍隊は、核戦略爆撃機が離陸するグアムの空軍基地と原子力潜水艦が発進する海上侵略基地を含んで米国の対朝鮮侵略および兵站補給基地はもちろん、米本土まで精密打撃圏内に入れて久しい。