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はては、他国の地に建てられた日本軍性奴隷少女像までなくせと強弁を張り、いわゆる「北朝鮮ミサイル基地に対する先制攻撃」論までためらわずに言いふらしていると暴露した。

談話は、現実は日本が過去の侵略行為、反人倫的犯罪行為に対してつゆほどの罪意識も自責も感じておらず、むしろ20世紀をしのぐ軍国主義野望、復しゅう野望に燃えて再侵略の準備を急いでいるということをはっきりと示しているとし、次のように強調した。

過去の過ちから教訓をくみ取れなければさらなる過ちを犯すものであり、それから招かれる結果は致命的であることが決まっている。

日本が犯罪史から教訓をくみ取れず、またもや罪悪の轍(てつ)を踏むなら、二度と再生できない永遠の破滅のどん底に陥ることになるということを知るべきである。

われわれは、日本が世紀を継いでわが国とわが人民に強要したすべての不幸と苦痛、損失について最後まで計算し、その歴史的清算が実現される時までねばり強く闘っていくであろう。