そのうえで、「周辺諸国がわが民族の統一志向と努力に役立つ有益なことをすべきである」「朝鮮半島と地域の真の平和を願う国であるなら、当然、共和国の努力に役立つことをすべきである」と強調した。
朝鮮中央通信の報道全文は次のとおり。
「労働新聞」 朝鮮の統一に役立つことをすべきだ
人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面【平壌2月28日発朝鮮中央通信】28日付の「労働新聞」は署名入りの論説で、朝鮮民族のように半世紀以上分裂の苦痛をなめ、長期的な核脅威の中で暮らしている民族はこの世にいないと強調した。
それは、朝鮮民族の統一熱望が足りなくてではなく、米国のためであると資料を挙げて明らかにし、次のように指摘した。