丹東にいる貿易職員が平壌の本社と連絡する際、国際電話やメールを使わず、橋を渡って新義州に戻り国内の電話を使用するのだが、帰国が認められず、それすらできない状況に陥っているという。
ただし、北朝鮮への出入国を制限されているのは、北朝鮮国籍者に限られているようだ。デイリーNKジャパンが丹東市内の旅行会社に取材したところ、中国人、その他の外国人向けのツアーは受付を行なっており、北朝鮮に向かう観光客がいるとのことだった。
丹東にいる貿易職員が平壌の本社と連絡する際、国際電話やメールを使わず、橋を渡って新義州に戻り国内の電話を使用するのだが、帰国が認められず、それすらできない状況に陥っているという。
ただし、北朝鮮への出入国を制限されているのは、北朝鮮国籍者に限られているようだ。デイリーNKジャパンが丹東市内の旅行会社に取材したところ、中国人、その他の外国人向けのツアーは受付を行なっており、北朝鮮に向かう観光客がいるとのことだった。