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平壌の普通江の川岸にある清流館の向かい側に、総合サービス施設がそろった’ャ泣{ンセンター’が、6月19日にオープンしたと伝えられた。

中朝貿易を専門に紹介する、ャjャン・チルボサン投資有限公司がホームページで、”平壌で最も現代的な食堂、休憩、娯楽センターがオープンした”と紹介し、’ャ泣{ンセンター’の開業を広報している。

このホームページによれば、’ャ泣{ンセンター’には食堂や娯楽施設、ショッピング、休憩場、浴場、プール、ヘルス、美容院などがある。

地上4階、地下1階からなるこの建物は、入り口も珍しい回転式ドアで、1階に焼き肉店やショッピングセンター、2階から上には美容院やマッサージ店、ウエディングホール、ピアノの演奏室など、現代的な設備がそろっている。

80年代初めに、北朝鮮の代表的な‘便利奉仕施設’として建設された’チャンクァン院’に次いで、ショッピングや食事、結婚式場の施設までそろった総合施設が建設されるのは、今回が初めてだ。

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このホームページは”このセンターの建築国「は、外国の現代化生活及び、娯楽生活を充分に満喫することができる、平壌の現代化された飲食、休息センターである”と紹介している。

北朝鮮の公式メディアは、まだこのセンターの開業を紹介していない。中国の投資専門サイトが異例に紹介したという点から、外国人と平壌の特権層のための施設ではないかとも思われる。