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北朝鮮とロシアの国境付近で18日午前10時13分頃、M6.8の強震が発生したと、アメリカの地質調査局(USGS)がウェブサイトで明らかにした。

震源は清津の北東110kmの地点で、中国やロシアとの国境地域の地下562kmの地点だという。座標上では北緯42.56、東経130.84だ。

現在の被害状況はまだ報告されておらず、津波警報も発令されていないという。地震の規模から、北朝鮮内部の被害は大きいのではないかとも予想されている。

北京ではビルで約1分間、小さな揺れを感知したとAP通信が伝えた。