朝鮮中央通信の報道全文は次のとおり。
朝鮮代表、国連憲章および機構の役割強化に関連する共和国の原則的な立場を闡明
【平壌2月25日発朝鮮中央通信】朝鮮代表が最近、国連憲章および機構の役割強化に関する特別委員会の年次会議で演説した。
代表は、本会議に提出された国連憲章および機構の役割強化に関する特別委員会の報告書(A/RES/71/146)に留意し、朝鮮民主主義人民共和国の原則的な立場を闡(せん)明した。
われわれの核戦力高度化措置は、米国とその追随勢力の核戦争脅威から国の自主権と民族の生存権を徹底的に守り、朝鮮半島の平和と地域の安全を頼もしく保証する自衛的措置である。
人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面これは、主権国家の合法的権利として誰もけなすことができない。