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警察は北朝鮮大使館に対し、北朝鮮に逃亡した4人の容疑者についての捜査協力と、遺体の身元確認に必要な書類の提出を要請しているが、「大使館側は非協力的だ」と不満を示した。北朝鮮が容疑者の捜査協力を拒否する場合、逮捕状を請求する方針だという。

長官はまた、金正男氏殺害の様子が撮影された監視カメラの動画については本物であると認めた。

警察は、既に逮捕されているベトナム人のドアン・ティ・フォン容疑者、インドネシア人のシティ・アイシャ容疑者、北朝鮮人のリ・ジョンチョル容疑者の勾留延長を申請した。一方で、アイシャ容疑者の恋人で、マレーシア国籍の男性は保釈された。