人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面

1990年代までなら、北朝鮮は自国のテロ行為が国際社会に露呈しても、あくまで「敵の謀略」だと言い張った。

(参考記事:「喜び組」を暴露され激怒 「身内殺し」に手を染めた北朝鮮の独裁者

海外の情報から隔絶されている北朝鮮国民の中には、それを信じる人も少なからずいただろう。しかし時代は変わり、情報はインターネットや記録媒体を通じて瞬く間に共有される。密かに持ち込まれた韓国のテレビニュースの中で、自国の大使がコメントする場面を見た人々は、「やっぱり本当なんだ」と確信するに違いない。