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金正日総書記の生誕記念日を祝う在日朝鮮人芸術団の音楽舞踊総合公演「太陽の懐へああ、行きたい」が17日、平壌大劇場で行われた。同日、朝鮮中央通信が報じた。

同通信によると、公演には最高人民会議常任委員会の金永南(キム・ヨンナム)委員長、党・国家の責任幹部などが招待された。

公演では、男声独唱「将軍への思い」、女声独唱「ああ慕わしいです」、女声三重唱「人民は呼ぶ親愛なるその名を」、混声重唱「行こう白頭山へ」などの演目が披露された。

同通信は「総聯(朝鮮総聯)の活動家と在日同胞の運命を守り、誉れ高い生の道へと導いた太陽の懐が懐かしくて歌う同胞芸能人たちの偉人称賛の賛歌は観客の心の琴線に触れた」と評した。