さらに、「われわれはわれわれの核実験とロケットの試射に『不法』のレッテルを貼り付けた国連安保理の『決議』自体を認めず、今後も絶対に認めないであろう」「米国の強権に押さえられて主権国家の自衛的権利を問題視した国連安保理の公報文を全面排撃する」と述べた。
朝鮮中央通信の報道全文は次は次の通り。
朝鮮外務省の代弁人 共和国の地対地中・長距離戦略弾道ミサイルの試射に言い掛かりをつけた米国とその追随勢力を糾弾
人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面【平壌2月15日発朝鮮中央通信】朝鮮外務省のスポークスマンは、米国とその追随勢力がわれわれの地対地中・長距離戦略弾道ミサイルの試射に言い掛かりをつけたことに関連して15日、朝鮮中央通信社記者の質問に次のように答えた。
13日、米国主導の下、国連安保理はわれわれの試射をいわゆる「決議違反」と言い掛かりをつけて「追加的な重要措置」を講じるという公報文を発表した。