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人民の体力を増進させ、国のスポーツを発展させてスポーツ強国、文明強国を建設しようとするのは、朝鮮民主主義人民共和国政府の政策、わが人民の志向である。

ところが、残念にも今、国際的な範囲でわが共和国政府の政策にブレーキをかけ、わが人民の志向と発展を阻害する敵対行為が公然と繰り広げられている。

米国をはじめとする敵対勢力は、わが共和国を孤立、圧殺するために核問題を口実にして2006年から国連安保理で6回にわたって不法な対朝鮮「制裁決議」をつくり上げ、2016年3月には「決議」第2270号を強圧採択し、制裁項目に奢侈(しゃし)品を追加しながらとんでもなく大衆スポーツ用の器具まで含めた。

一部の国々は、「決議」を履行するという美名の下、わが国に対する輸出禁止項目を明らかにした決定、あるいは政令を発表し、われわれにスキー、ヨット、登山靴、スノーモービル、雪を固める車をはじめとするスポーツ用の器具と設備、はてはビリヤード台のような器具も売られないようにしている。

一方、米国と敵対勢力は国際オリンピック委員会と種目別スポーツ機構が加盟国でのオリンピック運動および種目発展のためにわが国に提供する資金協力も実現されないように送金経路を遮断して障害をきたしている。

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