人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面

論説は、国の統一をその主人である朝鮮民族同士が力を合わせて自主的に成し遂げるべきだというのは総書記の確固不動の信念であったとし、次のように指摘した。

金正日総書記は、百勝の先軍政治で内外の反統一勢力の挑戦をそのつど粉砕して祖国統一偉業に有利な環境を整え、民族挙げての統一運動の全盛期を開いた。

自主統一時代の前進とともに活気を帯びている北南関係を新たな発展段階へと引き上げるべき時代の要求と、平和と繁栄に対する同胞の念願を一身に体現した総書記はチュチェ96(2007)年10日、もう一度の北南首脳の対面を行って6・15共同宣言の実践綱領である10・4宣言を採択するようにした。

総書記が卓越した指導的風ぼうで10・4宣言をもたらすことによって、わが民族は北南関係の発展と平和・繁栄の明確な里程標をもって6・15統一時代の前進をいっそう力強く促すことができるようになった。