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10日付の「民主朝鮮」紙は署名入りの論評で、これは在日同胞の民主的民族権利をはなはだしく脅かす不当な判決であり、総聯(朝鮮総聯)に対する重大な政治的挑発であると糾弾した。

論評は、日本当局の今回の判決は同胞社会の未来を踏みにじり、日本社会に反総聯機運を鼓吹するための卑劣な弾圧策動の延長であると主張した。

また、日本当局と右翼反動層の続く卑劣で汚らわしい反総聯策動は、米国の反共和国敵視政策に積極的に便乗して在日同胞の民主的民族教育を踏みにじり、共和国の尊厳ある海外公民団体である総聯をなんとしても弾圧、抹殺しようとするところに、その腹黒い下心があると暴いた。

そして、総聯は共和国の尊厳ある海外同胞組織であり、在日同胞は社会主義祖国と同じ血筋を引くわれわれの兄弟、家族だとし、次のように強調した。