北朝鮮で7日、正規軍創設から69周年を記念する人民武力省の報告会が行われた。同日、朝鮮中央通信が報じた。

朝鮮人民革命軍を正規的革命武力に強化発展させた69周年記念人民武力省の報告会(2017年2月8日付労働新聞より)
朝鮮人民革命軍を正規的革命武力に強化発展させた69周年記念人民武力省の報告会(2017年2月8日付労働新聞より)

北朝鮮では、金日成主席が1932年4月25日に創設した朝鮮人民革命軍(抗日パルチザン)を軍の源流としているが、1948年2月8日に、正規軍としての朝鮮人民軍が創設された。

報告会には、黄炳瑞(ファン・ビョンソ)、李明秀(リ・ミョンス)、朴永植(パク・ヨンシク)の各氏をはじめとする朝鮮人民軍(北朝鮮軍)の指揮メンバー、軍人が参加した。

黄炳瑞氏が報告を行い、「最高司令官金正恩元帥は人民軍を永遠に金日成主席と金正日総書記の軍隊に作ろうとする揺るぎない意志を持って精力的な指導で不世出の偉人たちの軍建設業績をしっかり固守し、限りなく輝かしている」と語った。

また、「現情勢の要求に即して高度の臨戦態勢を堅持し、敵があえてわれわれの自主権と尊厳に少しでも手出ししようとするなら朝鮮式の無慈悲な先制打撃で侵略の本拠地を焦土化して祖国統一の歴史的偉業を必ずや達成する」と強調した。

朝鮮中央通信の報道全文は次のとおり。

金日成大元帥が朝鮮人民革命軍を正規的革命武力に強化発展させた69周年記念人民武力省報告会

【平壌2月7日発朝鮮中央通信】金日成大元帥が朝鮮人民革命軍を正規的革命武力に強化発展させた69周年記念人民武力省報告会が、7日に行われた。

朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員、共和国国務委員会副委員長である朝鮮人民軍の黄炳瑞総政治局長(朝鮮人民軍次帥)と朝鮮人民軍の李明秀総参謀長(同次帥)、朴永植人民武力相(陸軍大将)をはじめとする朝鮮人民軍の指揮メンバー、軍人が報告会に参加した。

報告を黄炳瑞総政治局長が行った。

報告者は、朝鮮人民革命軍が正規的革命武力に強化発展されたのは金日成大元帥が不滅のチュチェ思想、先軍思想に基づいて打ち出した正規武力建設思想と路線の輝かしい勝利であると強調した。

また、金正日大元帥は全軍金日成主義化を軍建設の総体的任務に提示し、人民軍を完全無欠の領袖の軍隊、党の軍隊に強化発展させたと述べた。

さらに、最高司令官金正恩元帥は人民軍を永遠に金日成主席と金正日総書記の軍隊に作ろうとする揺るぎない意志を持って精力的な指導で不世出の偉人たちの軍建設業績をしっかり固守し、限りなく輝かしていると語った。

そして、最高司令官の先軍革命指導に従って全軍金日成・金正日主義化の旗を高く掲げて軍事力強化の熱風を激しく巻き起こすことによって、主席と総書記の念願通りにこの地に統一されて富強、繁栄する社会主義強国をうち建てることについて述べた。

報告者は、現情勢の要求に即して高度の臨戦態勢を堅持し、敵があえてわれわれの自主権と尊厳に少しでも手出ししようとするなら朝鮮式の無慈悲な先制打撃で侵略の本拠地を焦土化して祖国統一の歴史的偉業を必ずや達成すると強調した。

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