北朝鮮の労働新聞は7日、昨年4月に起きた北朝鮮レストラン従業員集団脱北事件について、「朴槿恵一味の残虐非道な誘引・拉致犯罪」と非難する署名入りの論評を掲載。同日、朝鮮中央通信が報じた。

論評は、「南朝鮮ではわが女性公民たちを強制的に抑留し、その生死如何さえ公開していないかいらい当局の極悪非道な行為に関連し、被害者らをすでに無残に殺害したかも知れないという説が流されている」と指摘。

また、「これは、天下にまたといない対決狂信者である朴槿恵とその一味の体質化された非人間性と残忍さから見て、決して無関心に対することのできないことである」と主張した。

そのうえで、「かいらい当局は、わが女性公民たちに対する強制的な拉致行為を覆い隠し、彼女らの送還を阻むために時間遅延戦術に執着し続けるほど犯した罪がもっと大きくなり、それ相応の当然な代価を払うことになるということを銘記すべきである」と強調した。

朝鮮中央通信の報道全文は次のとおり。

「労働新聞」 朴槿恵一味の誘引・拉致犯罪は何をもってしても覆い隠せない

【平壌2月7日発朝鮮中央通信】先日、南朝鮮のかいらい統一部のスポークスマンが自分らが誘引、拉致したわが女性公民たちが「自由意思によって脱北したこと」だの、何のと言ったあげく、しまいには彼女らの身上公開をできずにいるのが「本人たちの要求」によることであるかのように図々しい弁解まで並べ立てた。

7日付の「労働新聞」は署名入りの論評で、朴槿恵一味の残虐非道な誘引・拉致犯罪は何をもってしても覆い隠すことができないとし、次のように明らかにした。

今、南朝鮮ではわが女性公民たちを強制的に抑留し、その生死如何さえ公開していないかいらい当局の極悪非道な行為に関連し、被害者らをすでに無残に殺害したかも知れないという説が流されている。

これは、天下にまたといない対決狂信者である朴槿恵とその一味の体質化された非人間性と残忍さから見て、決して無関心に対することのできないことである。

南朝鮮だけでなく、国際的にもかいらい一味によって拉致されたわが女性公民たちを送還すべきだという要求が高まっているのはまさにこのためである。

問題は、かいらい一味がこのような正当な要求を取り入れる代わりに、「北人権記録センター」だの、「北人権財団」だのという反共和国「人権」謀略機構を推し立てた対決乱暴にさらにやっきになって執着していることである。

反人倫的犯罪には時効がない。

かいらい当局は、わが女性公民たちに対する強制的な拉致行為を覆い隠し、彼女らの送還を阻むために時間遅延戦術に執着し続けるほど犯した罪がもっと大きくなり、それ相応の当然な代価を払うことになるということを銘記すべきである。

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