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祖国平和統一委員会(祖平統)のスポークスマンは1日の談話で、しかし、南朝鮮のかいらい一味は年明けから「北の非核化」と「北の人権問題」を前面に立てて、紋切り型の対決曲調を繰り返している一方、毎日のように「北の脅威」と「予想できない挑発」を宣伝して「確固たる備え態勢」と「実効的よう懲」を高唱しており、至る所で火薬のにおいが漂う北侵戦争騒動に狂奔していると暴いた。

また、われわれはこの頃、時を構わず「北の脅威」と「挑発」を浮き彫りにして「安保危機」を鼓吹するかいらい一味の不純な妄動が四面楚歌に陥った朴槿恵の運命を救い、現在の弾劾危機を免れようとするところにその目的があるということを知らないのではないとし、次のように強調した。

もし、南朝鮮当局が険悪な内部事態を収拾するために無謀な対決と挑発に出るならば、それは想像を絶する衝突と戦争に広がりかねないし、結局、かいらい一味の恥ずべき破滅につながることになるであろう。