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朝鮮中央通信の報道全文は次のとおり。

「労働新聞」米国は対朝鮮敵視政策を撤回する勇断を下すべきだ

【平壌1月25日発朝鮮中央通信】25日付の「労働新聞」は、米国でオバマ執権期間が終わったことに関連してオバマ行政府の対朝鮮政策を解剖した署名入りの論評を掲載した。

論評は、オバマ行政府の対朝鮮政策は失敗したとし、歴代米行政府が傍若無人のように世界にむやみに対していた時代は永遠に米国から立ち去ったと明らかにし、次のように指摘した。

時間は決して、米国のものではない。

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オバマ行政府の対朝鮮政策からくみ取るべき深刻な教訓は、時間を巡るわれわれとの対決で米国が絶対に勝てないということである。