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21日付の「労働新聞」は署名入りの論評で、最近、かいらい当局者らの中から「安保力量強化」だの、「挑発への備え」だのという好戦的暴言がやたらに吐かれているのと時を同じくしてかいらい軍部一味が北侵戦争演習騒動と武力増強にいつよりも狂奔しているのは無関心に看過すべきことではないと指摘した。

論評は、それは朝鮮半島の緊張激化をあおり立て、情勢を戦争の瀬戸際へと追い込む危険きわまりない冒険として、北侵戦争狂風を荒々しく巻き起こし、「安保危機」を鼓吹して反逆「政権」の活路を開いてみようとする故意的な挑発策動だと暴いた。

また、国の平和と統一を一日千秋の思いで願う全同胞の胸に銃口を突きつけるような許しがたい反逆的妄動だと糾弾した。