朝鮮日報は消息筋の証言を引用しながら、護衛司令部が金正恩氏の公開活動のスケジュールを国家保衛省や人民軍保衛局、人民保安省に通知せず、それぞれのトップの金元弘、チョ・ギョンチョル、崔富日(チェ・ブイル)の各氏がはらはらしているという。
米韓の斬首作戦は、あくまでも金正恩氏に心理的圧力をかけるレベルだ。民主主義国家である韓国が、国民や議会のコンセンサスもなしに、失敗すれば核で反撃されるリスクの高い作戦導入に突き進むことは難しい。それでも、今回のように北朝鮮の治安機関に軋みを生じさせているとするなら、韓国としては「してやったり」というところかもしれない。いや、金正恩氏は「喜び組」セクションが身辺警護をすることから、意外と喜んでいるかもしれない。
