朝鮮中央通信の報道全文は次のとおり。
「労働新聞」米国の一方的な核脅威・恐喝の歴史に終止符が打たれた
【平壌1月13日発朝鮮中央通信】13日付の「労働新聞」は署名入りの論説で、米国の一方的な核脅威・恐喝の歴史に終止符が打たれたと強調した。
論説は、オバマの執権期間、米国が共和国を相手に毎年、核脅威をエスカレートしてきたことについて暴露した。
オバマの執権期間、米国はすべての戦略核打撃手段を朝鮮半島に総集中してわれわれを狙った核先制攻撃演習に熱を上げた。
人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面重大なのは、これらの演習が米国が念仏のように唱えてきた「定例的」「防御的」というベールまで完全に脱ぎ捨てて「平壌占領」と「斬首作戦」をけん伝して繰り広げた最も露骨で悪らつな史上、最大規模の北侵核戦争演習であったということである。