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1月8日、南朝鮮のソウルにある「国連人権事務所」所長は英紙「デーリー・スター」とのインタビューで「朝鮮の強制収容所に収監されていた人々の証言、特に最近脱出した収容所体験者がほとんどいない状況」だの、「強制収容所を脱出した人々の証言に多く依拠しているが、極めて制限的」だの、何のという妄言を並べ立てた。

これは、ありもしない「人権問題」を口実にしてわが体制を圧殺してみようとする米国とその追随勢力の策動に露骨に便乗した行為である。

世界最大の人権不毛の地である南朝鮮のソウルに設置された「国連人権事務所」は徹頭徹尾、米国の対朝鮮圧殺政策の実行道具のひとつとして、「脱北者」が政治的圧力に屈して、そして、単に金儲けを目的にでっち上げる虚偽資料を集めておく反共和国謀略巣窟のほかに何物でもない。