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平壌ー北京線は週3便運航したが、週2便体制の上海、瀋陽、ロシアのウラジオストクと平壌を結ぶ路線は、依然欠航したままだ。この理由についてVOAは、冬季の乗客減少によるものと見ている。

こうした中、中国当局は国を代表する航空会社の体をなしていない高麗航空に対して、制裁を行うと通告した。

中国民航局は昨年9月、「航班正常管理規定」の施行に際して、各航空会社に対して、輸送条件や遅延時の対策や乗客への対応、補償、中国国内の電話番号やメールアドレスを明示し、中国語で対応できる体制を構築することなどを求めた。