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金正恩氏の「マブダチ」を自称する米プロバスケットボールNBAの元スター選手であるデニス・ロッドマン氏は2014年、正恩氏の誕生日に合わせて訪朝。1月8日にはバスケットボールのエキビジョンマッチを開き、さらにサプライズらしき演出で正恩氏を大喜びさせた。

(参考記事:【動画】金正恩氏の誕生日を祝うデニス・ロッドマン

この様子は朝鮮中央テレビでも放映され、翌日の労働新聞の1面にも掲載された。ロッドマンの訪朝は謎多き金正恩氏のプライベートの一面を知る点で大いに役立った。一方、ロッドマン一行を接待するパーティーでは、名門学院から女学生たちがコンパニオンとして動員された。乱痴気騒ぎに付き合わされた彼女たちは陰で泣いていたという。

(参考記事:北朝鮮「秘密パーティーのコンパニオン」に動員される女学生たちの涙

もはや誰もが知る金正恩氏の誕生日が祝日に設定されない理由は、彼の出自に公に出来ない秘密があるからだ。