北朝鮮の労働新聞は29日、「朝鮮はいかなる狂風にも微動だにしない」という署名入りの論評を掲載。同日、朝鮮中央通信が配信した。

論評は、「世界の広い地域にある極端なテロ団体と重武装した犯罪者が大学と商店、劇場、市場をはじめとする公共の場所で無この人々をむやみに攻撃して無差別に殺害するので国際情勢はさらに複雑になっている」としながら「現実が示しているように世界的に安らかな国はほとんどない」と指摘。

また、「朝鮮はいかなる狂風が吹きまくっても微動だにせず、平和な環境の中で社会主義強国建設を促している」と述べた。

さらに、「わが国に実際に来てみた人であれば誰を問わず、共通的に感じるものがある。それは、政治的にとても安定しているということである」と主張した。

そのうえで、「われわれの軍事力強化、核保有も敵対勢力の侵略と核脅威・恐喝から人民の安全と幸福を守るために必要としている」と強調した。

朝鮮中央通信の報道全文は次のとおり。

「労働新聞」 朝鮮はいかなる狂風にも微動だにしない

【平壌12月29日発朝鮮中央通信】29日付の「労働新聞」は署名入りの論評で、世界の広い地域にある極端なテロ団体と重武装した犯罪者が大学と商店、劇場、市場をはじめとする公共の場所で無この人々をむやみに攻撃して無差別に殺害するので国際情勢はさらに複雑になっていると指摘した。

論評は、現実が示しているように世界的に安らかな国はほとんどないと明らかにした。

また、しかし、朝鮮はいかなる狂風が吹きまくっても微動だにせず、平和な環境の中で社会主義強国建設を促しているとし、次のように強調した。

わが国の現実を直接目撃した数多くの国の人々がそれについて認めている。

わが国に実際に来てみた人であれば誰を問わず、共通的に感じるものがある。それは、政治的にとても安定しているということである。

かつて、西側のメディアの誹謗・中傷に慣れていた数多くの人々が朝鮮を訪問して目の前の現実を信じがたがり、自分らが欺まんされたことに憤慨している。

われわれの軍事力強化、核保有も敵対勢力の侵略と核脅威・恐喝から人民の安全と幸福を守るために必要としている。

わが国は過去もそうであったが、現在も未来もびくともしないだろう。

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