今まで、金正恩氏を称えるプロパガンダ番組ばかり見させられていた視聴者は、久々の外国映画の放映にかなり興味を示している。これを考えると、韓流ドラマなど「違法映像」にすっかりハマっている北朝鮮の人々の視線を、国営テレビに取り戻すという意図があったという見方もある。