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魚を満載して帰港した漁船に直接上がって漁労工の手もわけへだてなく取り、ご苦労だった、力に余るのではないか、あい路は何か、といちいち聞いた。

これから数日経てば金正日総書記の逝去5周忌になる日だ、懐かしさが募る総書記を思うと、偉大な生涯の最後の日の夜にサインした首都市民に対する魚の供給文書が思い浮かんで今日もその文書を何回も見た、人民軍が獲った魚を首都市民に供給すれば総書記が喜ぶだろうと思って人民軍の水産拠点を訪ねた、と述べた。

金正恩最高司令官は、水産事業所の各所を見て回って改築・現代化状況と漁獲実績、貯蔵および供給実態などを具体的に調べた。