北朝鮮の労働新聞は10日、「朴槿恵一味は希世の事大・売国政治で民族の尊厳と利益をことごとく売り渡して南朝鮮の植民地隷属性を深化させた醜悪な民族反逆の群れである」と非難する署名入りの論評を掲載。同日、朝鮮中央通信が報じた。

論評は、「かいらい逆徒は、民族の尊厳と利益を外部勢力との反共和国対決共助強化のためのいけにえとし、南朝鮮の人民に我慢できない恥辱を強いてきた」と指摘。

さらに、「外部勢力と共謀、結託して同族を圧殺するための核騒動と『人権』謀略騒動に血眼になって狂奔し、笑止千万にもいわゆる『超高強度制裁』を唱えながら米国の反共和国制裁騒動の先頭に立ってヒステリックにのさばった」と強調した。

そのうえで、「今、南朝鮮の人民は朴槿恵逆徒の退陣程度ではなく、逆徒の逮捕と無慈悲な懲罰を求めている」と主張した。

朝鮮中央通信の報道全文は次のとおり。

「労働新聞」 朴槿恵一味は罪悪の代価を必ず払うべきだ

【平壌12月10日発朝鮮中央通信】10日付の「労働新聞」は署名入りの論説で、南朝鮮全域で激しく展開されている大衆的闘争は人民の志向と要求に逆行し、事大・売国とファッショ的支配、同族対決に狂奔してきた朴槿恵一味に対する積もりに積もった恨みとうっ憤の爆発であると明らかにした。

論説は、朴槿恵一味は希世の事大・売国政治で民族の尊厳と利益をことごとく売り渡して南朝鮮の植民地隷属性を深化させた醜悪な民族反逆の群れであるとし、次のように強調した。

かいらい逆徒は、民族の尊厳と利益を外部勢力との反共和国対決共助強化のためのいけにえとし、南朝鮮の人民に我慢できない恥辱を強いてきた。

朴槿恵一味は、一握りもならない特権層と財閥の利益のために勤労人民大衆に不幸と苦痛、死を強いながら、ファッショ的独裁統治で民主主義をことごとく抹殺した人民の極悪な敵である。

かいらい逆徒は執権後、「信頼プロセス」のような反統一的な対決政策を持ち出して北と南の和解と団結のために極力努力する同族の誠意に悪らつに挑戦し、せっかくもたらされた対話の機会をすべて駄目にした。

また、開城工業地区を横暴非道に閉鎖することによって北南関係の最後の一縷(る)まで断ち切った。

朴槿恵一味は「北の核脅威」と「北の人権」についてけん伝しながら外部勢力と共謀、結託して同族を圧殺するための核騒動と「人権」謀略騒動に血眼になって狂奔し、笑止千万にもいわゆる「超高強度制裁」を唱えながら米国の反共和国制裁騒動の先頭に立ってヒステリックにのさばった。

今、南朝鮮の人民は朴槿恵逆徒の退陣程度ではなく、逆徒の逮捕と無慈悲な懲罰を求めている。

南朝鮮民心の要求は、激しい反「政府」闘争のたいまつになって燃え上がっている。

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