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朝鮮の国際問題研究所の副所長 米国の対朝鮮制裁は敗北だと主張

【平壌12月5日発朝鮮中央通信】朝鮮国際問題研究所の副所長オ・ヨンランさんが5日、「米国の対朝鮮制裁は敗北だ」と題する文を発表した。

筆者は文で、米国とその追随勢力が国連安保理を盗用して対朝鮮「制裁決議」をまたもや強圧採択したことについて糾弾した。

米国が対朝鮮制裁にそれほど執ように執着する根本的な理由は、共和国が米国の支配に順応することを絶対に望まない国であるからだと明らかにした。

米国が国連「制裁決議」の美名の下にさまざまな制裁項目を考案しているが、朝鮮はすでに米国の絶えざる制裁と封鎖の中で自分の生と繁栄の道を切り開いてきたと強調した。