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談話は、その中でも最も憎らしいのが不法無法の対朝鮮「制裁決議」をつくり上げた米国上司に無鉄砲に便乗して「独自制裁」を唱える朴槿恵一味の妄動だとし、次のように指摘した。

国連で「制裁決議」というものが採択されると、待っていたかのように真夜中に記者会見を開いて「歓迎」だの、「里程標的な措置」だの、何のとして醜態を演じたかいらいは、「制裁決議」の履行を先頭に立って牽引するとほらを吹きながら「独自制裁案」というものを発表する茶番劇を演じた。

かいらいは、わが党と国家の最高指導機関と核心幹部をあえて制裁の対象に追加したのをはじめ、自分らの境遇と能力ではできない雑多な内容を「独自制裁案」に盛り込んだ。