北朝鮮は今年6月、「全民族的な統一大会合」の開催を提案し、北側準備委員会が結成された。

朝鮮中央通信によると、全民族的な統一大会合のための北側準備委員会、南側推進企画団、海外側準備委員会による実務会議が11月30日から12月1日まで中国の瀋陽で行われ、共同報道文を発表した。

会議では、「全民族の総意を集めて国の平和と北南関係の改善、祖国統一の新たな転換的局面を開いていくために全民族的な統一大会合を必ず実現させることにした」という。

朝鮮中央通信の報道全文は次のとおり。

統一大会合のための北側準備委員会、南側推進企画団、海外側準備委員会が共同報道文を発表

【平壌12月2日発朝鮮中央通信】全民族的な統一大会合のための北側準備委員会、南側推進企画団、海外側準備委員会が1日、次のような共同報道文を発表した。

国内外で全民族的な統一大会合に対する関心と期待が高まっている中、このための北側準備委員会、南側推進企画団、海外側準備委員会の実務会議が、11月30日から12月1日まで中国の瀋陽で行われた。

実務会議では、全民族の総意を集めて国の平和と北南関係の改善、祖国統一の新たな転換的局面を開いていくために全民族的な統一大会合を必ず実現させることにした。

また、全民族的な統一大会合の実現を願う国内外の各階層の意思を十分に反映して、その名称を「祖国の平和と統一、北南関係発展のための全民族大会」(全民族大会)にすることにした。

そして、全民族大会の準備のための北・南・海外の共同実務委員会を構成することにし、具体的な実務的問題は今後、引き続き協議、推進することにした。

    関連記事